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喪中のお正月の迎え方は?おせち料理はどうする?お年玉は渡す?

      2016/12/06

親族が亡くなり、とてもお祝い事をする気分になれないというのが、そもそもの喪中の意味ですが・・・

宗教や、地域、家のしきたりなどによって喪中のお正月の捉え方も違ってきます。

喪中のお正月をどう迎えるのが一般的かという内容でご紹介しますね。

今回、お伝えする内容が皆さんのそれぞれの立場でお役に立てれば嬉しく思います。

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喪中のお正月の迎え方は?

お正月の習いというのは歳神様をお迎えして新年を祝うためのものというのが起源とされています。

ですので、喪中の家に神様に来て頂くのは自粛するのが一般的な考え方です。

基本的にはお正月の飾り物は自粛して喪に服するのが良いでしょう。

門松、しめ縄、鏡餅を飾らない、初詣に行かないなどですね。

それと、「明けましておめでとうございます。」などのお祝いの言葉も自粛しましょう。

年が明けた際は「本年も宜しくお願い致します。」という挨拶が適当ですね。

喪中のお正月の迎え方というのは千差万別ですので、こういう時こそ年長者に謙虚な気持ちで教わり地域や家の風習を学ぶ良い機会だと思います。

それが、文化の継承となり後世に受け継ぎ守っていく事にもつながります。

しかし、そればかりが優先されて故人の遺志が後回しになっている様に感じることもありませんか?

ここからは、すごく僕の個人的な考え方になるのですが風習や型に囚われすぎて本来の故人を偲ぶという事が二の次になってしまっているんじゃないかと思い書いてみました。

もし、僕が死んだ年のお正月の事で身内がもめる事を望むはずは無く、逆にこれから共に生きていく家族が団結してくれればこれ以上の幸せはないと思います。

最初に書いた一般的な事は、よそ様からのいらぬ批判を避ける程度に捉える程度でよいと思います。

例えば、亡くなったお父様がお酒好きで賑やかな事を好まれていたならば、親族が集まってお酒を酌み交わし故人の思い出話で盛り上がるのが一番のご供養になると思います。

もし、貴方が先に旅立ったあと親族が暗いお正月を迎える事を望まないでしょう!!

家の中の事ですから、よそ様の目を気にする事はありません。

人は皆、違う価値観で精一杯生きて、死んでいきますよね。

だから、風習や型を優先するのではなく喪中としてお正月を迎えるのであれば故人が喜ぶであろう過ごし方に焦点を当てるのが望ましいと思います。

この後も一般的な喪中のお正月の迎え方についてお伝えしていきますが、基本的に故人が望むであろうということを判断基準にご参考にして頂ければと思います。

喪中のお正月のおせち料理は?

おせち料理に関しても、宗教や地域、家の風習によってまちまちと言うのが基本です。

喪中に限らず、家や地域によって異なる風習や文化はありますよね。

大切なのは、貴方の暮らすコミュニティーでどう受け継がれているかという事を知ることを優先して下さい。

おせち料理の概念として、、基本的に「おせち」は祝い料理なので服喪中は避けた方が良いという説もあれば、お祝いというよりは、主婦がお正月にばたばたしなくて済む様に料理を先作りしたという説もあります。

昔は、お正月にはほとんどの商店が休みになり、冷蔵庫が無いという事情もあったようです。

ただ、服喪中という事でいくら故人が賑やかな事を好んでいたとしても紅白のものや、鯛などは慎むべきでしょうね。

それ以外だと、重箱には盛らない、品数を少なくする、日中のお屠蘇は控える、祝い箸でお雑煮を食べないなど、そこは故人へ思いを伝えるという意味で自粛するのが望ましいでしょうね。


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喪中のお正月のお年玉は?

まずはお年玉の由来について豆知識。

お年玉の語源は新しい年の神様の魂のこもったお餅を、お下がりとして子供たちに配ったのが「御歳魂(おとしだま)」の由来だと言われています。

また、この餅は年初に配られたことから、年の初めの賜物(たまもの)で「年賜(としだま)」が変化したとする説や、鏡餅が丸いことから「お年玉」になったとする説があるように
地域や文化、宗教などによって違いがあるようです。いずれにしても、歳神様に由来するようですね。

では、「喪中のお正月のお年玉をどうするか?」に、ついてですが、、、、

楽しみにしているお年玉をあげないというのは、甥や姪御さんたちに関係はあっても幼い子供達にはなかなか理解できないでしょう。

しかし、幼い子供であっても親族が亡くなった年のお正月はこういう風に過ごすんだよ、と分かりやすく説明するのも大切な事だと思います。

それを説明してあげて、「お年玉」ではなく「お小遣い」や「書籍代」、「玩具代」などの表書きにして紅白の水引のついたポチ袋ではなく、無地のもので渡しましょう。

子供には理解できないだろうと、何も言わないのではなく分かりやすく説明したうえで渡してあげるのが風習や文化を伝える大切な機会であるのも忘れたくはないですね。

まとめ

喪中のお正月について書きましたが、地域や家、宗教などによって捉え方が様々であるというのが現実です。

よそ様に見える部分で「非常識」だと誤解される部分については一般的な形式で過ごすことをオススメします。

ただ、僕の喪中に対する考え方は風習やしきたりも大切だと思いますが故人への思いによって、一概に決めつけるものではないと思っています。

『喪中にしてはいけないことは何もない』と思っています。

というか、喪中であれば「してはいけない」のではなく悲しみが勝って「する気が起きない」というのが正直なところだと思うんですよね。

何かをする気になった時が「喪明け」ではないでしょうか?

誰かが決めた期間や区切りでひとまとめに出来るものではないですよね。

現代における喪中とは、誰かから強制されるものではなく、遺族の心の問題だと思います。

具体的にどのように行動するのかは、それぞれが亡くなられた方について考えて行動するのが理想的だと思います。

喪に服すというのは、世間の目を気にする事ではなく亡くなられた方に対して哀悼の気持ちと感謝を気持ちを表すものではないでしょうか?

喪中のお正月の過ごし方で、これってどうしたら良いかと迷った時は亡くなった方が喜ぶかどうかというのを判断基準にしてみてはいかがでしょうか!!

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