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内定先に年賀状は送るべき?送る際の宛先は?文例や注意点は?

      2016/01/13

毎年の事ですが、あと少しで今年も終わりですね!

あっという間に年末になり新年を迎えます。

今年、就職活動を戦い抜いて内定をゲットした方は新年を迎えると春には新社会人ですね!

学生最後の年末年始を楽しもうと旅行やイベントの計画を立てている方も多いと思います。

しかし、気になるのが内定先の会社に年賀状を出すべきなのかって悩んでませんか?

出す場合は会社の誰宛に出せばいい?出さないと入社後の評価や配属先に影響はない?など色々と考えてしまいますよね。

そんなお悩みに少しでもお役に立てればと思い書いてみました。

モヤモヤしながら新年を迎える事の無いように是非、参考にしてみて下さい。

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内定先に年賀状は送るべき?

まずは「内定先に年賀状は送らなければいけないのか?」という疑問から。

あるアンケート結果の内容を見ていくと「送るべき・送った方が良い」という意見が55%。「出さなくてもいい」37%。「どちらでもいい」が8%という結果が出ています。

この結果を見ると、「じゃあ、自分はどうしたらいいの?」って迷いますよね?

その際の判断材料として、就職先の会社の規模で考えてみましょう。
貴方の就職先が数万人規模の企業で、新入社員も数百人単位であれば出さなくても問題は無いでしょう。さすがにこの規模の企業ですと、もし出したとしても担当者が把握しきれない事が多いです。取引先や関係企業などかなりの数の年賀状が届きますので仕分けるのが精一杯というのが現状で貴方からの年賀状に気付く可能性もかなり低いでしょう。

また、年賀状には個人情報も記載されているので大きな企業ほど取り扱いや処分に手間がかかるという問題もあるようですね。

実際、人事担当者の声として「出す必要はありませんよ。」という声もあります。

次に貴方の就職先が中小企業で新入社員が5名程度の場合だとどうでしょうか?この規模の会社は人事担当の方も新入社員の方の名前や顔を覚えていてくれている可能性が高いですよね。自分の存在を認識してくれていて新年度からお世話になることを考慮すると出した方が良いですね。

そしてこの規模の人事担当者の声としては「内定者から年賀状が送られてくると、礼節や行事ごとを大切に思い、手間暇をかけてくれる人なのだという印象を受けます。年賀状の文字や文面からその人の人柄を感じて、配属を決める際の参考にすることもあり得ます。」また、「年賀状を送ってくる内定者には、やはりプラスの印象を受けますね。第一印象として記憶にも残ります。」といった意見があります。

小規模で経営者との距離が近い場合は、礼儀やマナーという観点から送る方が良いようですね!
このように、貴方の就職先の規模で送るか、送らないかを判断する一つの指標として参考にして下さい。
ドライな意見になりますが大きな企業ほど個人の存在感は低く余計な手間を省きたいという性質があり、小さな組織ほど個人の存在に対する扱いは高いという性質があります。

ただ、大企業から内定を貰っている方で採用先から年賀状が届き、自分が出してなかった場合に不安な気持ちになるのが嫌なら自分の方から出しておく事をオススメします!!

これも社会の現実と捉え、新社会人の方々には年賀状に限らずいろんなシーンでの対応やマナーの知識を学んで頂けたらと思います。

内定先に年賀状を送る際の宛先は?

年賀状を出す時に会社の誰宛に出せばいいの?これも悩むところです。

家族経営でお父さんが社長、お母さんが専務といった感じの会社なら代表取締役(社長)宛に出すのが一般的です。

中堅企業であれば人事採用担当者へ出すのが良いでしょう。採用段階、内定、そして入社まで直接お世話になる方に出すのが通例です。大企業の場合は出す必要は無いと書きましたが、どうしても出したい場合はこのケースを参考にして下さい。

宛先の書き方のルールとして必ず「役職・氏名」の順で書くことを忘れずに。また、送る相手が特定されている場合は「御中」は必要ありません。社内で特定の個人宛となった場合、「御中」の使用は間違いです。「御中」とは「組織内のどなたかへ」との意味になります。
このように社会人としての常識やマナーを身に着けていく事は、貴方の社会生活にとってとても重要な事です。今までなら学生だからと大目に見てもらっていた事も通用しなくなります。

相手に不快感を与えず、自分自身も快適に過ごすための知識をつけていきましょうね!!

 

内定先に年賀状を送る際の文例は?

【内定先の社長宛の文例】

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

貴社に内定を頂きました○○大学の△△と申します。採用試験の際には大変お世話になりました。

新年を迎え社会人としてスタートすべく気持ちを新たにしております。新たに社会の一員となる前に身の引き締まる思いです。

春からは貴社でお世話になります。至らぬ点も多いかと存じますが、精一杯頑張る所存でございます。

何卒ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。

貴社のご発展と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
○○県○○市○○町1-2-3
○○大学経営学部○○学科4年
○山 ○男

【内定先の採用担当者宛の文例】

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

貴社に内定を頂きました○○大学の○山○男と申します。採用試験の際は大変お世話になり有難うございました。

新年を迎え、春からの入社を前に気持ちを新たにしております。入社を前に身の引き締まる思いがすると同時に、一日も早くお役に立てるよう精一杯頑張る所存でございます

本年が○○様はじめ皆様にとりまして素晴しき年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
○○県○○市○○町1-2-3
○○大学経営学部○○学科4年
○山 ○男
と、いった感じでしょうか。

【年賀状を書く際の注意点まとめ】

①賀詞について

年賀状に使用する「新春」「賀正」「迎春」 などの2文字は、「謹んで」という文字が入らない賀詞であるため目上の人や上司に対して使うのは失礼です。「謹んで」という言葉には、うやうやしくかしこまってという意味合いがあり、相手への敬意(尊敬の気持ち)を表わすものです。目上の人や上司に対して送る年賀状には、「謹んで」「恭しく」の文字を入れれば失礼にはあたりません。

【内定先への年賀状に使用できる賀詞】
・謹賀新年
・恭賀新年
・謹んで新年のお慶びを申し上げます
・謹んで新春の寿きを申し上げます
・明けましておめでとうございます

②「御社」と「貴社」の使い分け

一般的に「御社」は話し言葉として、「貴社」は書き言葉として使用します。よって年賀状では「貴社」を使用しましょう。

③役職名のある相手への宛名のマナー

役職名のあとに、○○様と書きます。

代表取締役社長 ○○ △△様  または、部長 ○○ △△様と書きましょう。

教員や教師あての場合は「様」の代わりに「先生」と書いても問題はありません。

④差出人欄の書き方

◆貴方が学生の場合は学校名と、学部学科専攻、学年を書きましょう。新卒でない場合には、学校名、学部学科専攻+卒と書きましょう。

◆貴方が社会人で転職や再就職のケースでは、学校名などの記す必要はありません。

⑤年賀状の内容について

年賀状には、新年を祝う言葉以外に、簡単な自己紹介や入社後の抱負などを書きましょう。

・新年を祝う賀詞
・簡単な自己紹介
・入社後の抱負
・入社後に指導をお願いする言葉

年賀状を書く際に、以上の注意点を参考にして下さいね!!

まとめ

内定先に年賀状を送る場合は4月から社会人になるという心構えをもって、マナーや文章の書き方を学んでから書きましょう。

新社会人としてスタートする節目の年の年賀状なので、じっくりと時間をかけて納得のいくものに仕上げて下さい。

新しく社会に旅立つ皆さんの活躍を期待しています!!

この記事が少しでもお役にたてれば嬉しく思います。

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