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【奈良大文字送り火2018】開催日・時間と撮影スポット。花火は上る?

      2018/08/12

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奈良の夏の終わりを告げる『大文字の送り火』。

その歴史は1960年まで遡り、奈良県出身の戦没者の慰霊と世界の平和を願う意味が込められています。

人間の煩悩同じ108つの火床で大の字の炎が焚かれます。

また市内各所にある撮影スポットには多くの写真愛好家が足を運びます。

古都の歴史遺産と共に撮影される大文字は幽玄で幻想的な光景です。

このブログでは開催日、点火時間、開催場所、撮影スポットなどの情報を中心にお伝えしていきます。

暗闇に浮かび上がる巨大な大の字の迫力と厳かな空気に包まれて英霊へ祈りを捧げてみてはいかがでしょう。

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大文字焼きの開催日・点火時間・場所

■開催日・・・・2018年8月15日(水)

*余程の悪天候でない限り実施されます。

過去50年以上の歴史の中で中止になったのは1回限りです。

■慰霊祭・・・・18:50~

■点火時間・・・20:00点火

*約30分間、大文字が燃え続けます。

■場所・・・・・高円山

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【奈良大文字の送り火とは?】

故・鍵田忠三郎氏(後の奈良市長)により昭和35年に第1回奈良大文字の送り火が発足されました。

戦後から約10年ほどを経過したころ、これからの日本を支えてゆく若い世代が戦争の痛ましさを忘れないように、また戦没者に対する敬意を忘れることの無いようにとの願いが込められています。

送り火が焚かれる高円山は歴史的風土保存地区となっています。

本来ならば古都保存法によって整備や火を燃やす事は禁じられているのですが、送り火の創始が法の制定よりも先であったため現在も奈良の夏の風物詩として多くの方から愛される行事として受け継がれています。

奈良の大文字焼きの特徴として点火前に春日大社境内飛火野において執り行われる慰霊祭があります。

神式の祭儀が春日大社の神官によって執り行われたのち、市内30ヶ寺の僧侶によって仏式の法要が行われます。

この様に同じ祭壇に対して神事と仏事が行われるというのは異例といっても過言ではありません。

また仏式においても30名の僧侶が宗派を超えて一堂に会し法要を行うのは非常に珍しいことなのです。

これは奈良県出身の29,243柱の戦没者を宗教も宗派も問わず慰霊し平和を祈るという趣旨のもと行われているのです。

大文字の送り火だけでなく、ぜひ慰霊祭へも足を運ばれることをおすすめします。

奈良大文字焼きの撮影スポット

大文字焼きの幽玄で幻想的な光景は写真愛好家なら一度はカメラに収めたいのではないでしょうか。

送り火の炎そのものだけではなく、歴史的建造物と共に撮影する写真は神々しいほどの美しさです。

高円山から至近の距離であれば炎の迫力、遠方からであれば古都奈良の街並みの向こうに燃え盛る送り火を納める事が出来ます。

高円山の標高は461mなので肉眼でも半径5㎞くらいなら十分に観覧が可能です。

一眼レフなどの高性能カメラなら更に遠方からでも撮影が可能でしょう。

では撮影スポットについてご紹介していきましょう。

■炎の迫力が伝わってくるスポット■

●浮見堂

●奈良公園・飛火野

●大仏殿

この中でも特に人気なのが浮見堂です。

浮見堂のバックに激しく燃える炎を撮影できるとあって夕方の早い時間には三脚を立てて場所を確保するカメラマンで賑わいます。

炎の熱も感じれるほどのスポットとして多くの観光客で賑わいます。

■奈良駅周辺の撮影スポット■

●ホテルフジタ・屋上ビアガーデン

こちらのホテルの屋上からはほぼ障害物もなく送り火を鑑賞できるようです。

ゆったりとガーデンテーブルで冷えたビールを飲みながらの撮影も可能です。

三脚の設置が許可されているかはホテルに問い合わせて下さい。

こちらもかなり人気のスポットなので早めの予約は必須だと思います。

●興福寺・五重塔

奈良の風景の代表格ともいえる興福寺・五重塔のバックに送り火を撮影することが出来ます。

この周辺も観光客が多いので歩行の妨げなどにならないように注意が必要です。

■遠方から古都の街並みと共に撮影するスポット■

●平城旧跡・朱雀門周辺

近年では最も多くのカメラマンが集まるスポットではないでしょうか?

朱雀門から古都奈良の街並みを眺めながらの送り火がなんとも心和む絶景です。

平城旧跡はかなり広い敷地なので撮影場所の確保も容易ではないかと思います。

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●郡山イオン・屋上駐車場

郡山イオンの屋上駐車場から若草山や高円山方向へは視界が開けており絶景ポイントなのです。

1月に行われる若草山の山焼きの際には屋上駐車場を解放されていました。

今回の送り火の際の開放は現時点では不明なので、撮影に行かれる場合は郡山イオンに問い合わせて下さいね。


大文字焼き当日に花火は上る?

この質問を多く受けるので「奈良観光協会」に問い合せてみました。

結論から言うと・・・花火は上りません。との回答を頂きました。

が、私も色んなサイトで調べてみたのですが中には始まりの合図程度だけども花火が上るという情報もありました。

観光協会の電話に出られた方の回答も即答といった感じではなく少し自信なさげな感じだったが気になるところ・・・

一先ずは観光協会が上りませんと回答されているので、花火は上らないようです。

また、来場の際には奈良公園周辺の駐車場は収容台数も多くなく渋滞や混雑が予想されるので公共交通機関を利用するのがベストです。

もしマイカーで来場する場合は近鉄奈良駅周辺の幹線道路沿いのコインパーキングも早い時間に満車になる事が多いので注意しましょう。

地元民である私がよく利用するのは「NHK奈良放送局」のある通り沿いに点在するコインパーキングです。

この通りは幹線道路から1本奥に入った細い通りなのですが周辺に県庁や裁判所などがある官庁エリアになっているので小さなパーキングが多くあります。

カーナビかグーグルマップに「NHK奈良放送局」と入力すればその通りに案内してくれるので参考にして下さい。

ただ、私のブログでここをよく紹介しているので昔ほど穴場ではなくなっているかも知れません・・・

まとめ

大文字の送り火というと京都の「五山の送り火」が有名ですが、奈良大文字の送り火も毎年約10万人ほどの観光客が訪れ賑わいます。

8月5日~8月14日まで「なら燈花会」も開催されているので、遠方からお越しの場合は14日に燈花会を楽しんで1泊し送り火を鑑賞されることをおすすめします。

「なら燈花会」と「大文字の送り火」は是非一度は見て頂きたい奈良の伝統行事です。

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