幼児がいる家庭の暖房器具の選び方!ポイントは安全、健康、節約!
2016/01/13
小さなお子さんがいる家庭での暖房器具の選び方って迷いますよね!?
安全、健康そして経済的であるかというのが選ぶときのポイントになります。
様々な暖房器具があるので、あれもこれも調べていたらどれがいいのか分からない・・・なんて方も多いのではないでしょうか?
そこで、僕が使ってみて良かった『遠赤外線パネルヒーター』についてお伝えします。
暖房器具選びの参考にしてみて下さい!!
幼児がいる家庭の暖房器具は安全性が大事!
暖房器具を選ぶ時に、親として一番に気を使うのが安全性です。
暖かさだけなら色んな暖房器具があるのですが、安全も兼ね備えているというのが選択する時の重要なポイントです。
一般的に安全だと言われている「オイルヒーター」であっても部分的に100℃程度まで達することがあります。当然、そこに幼児が触れてしまえばヤケドをします。
我が家で購入した遠赤外線パネルヒーターの場合は表面温度が38℃以下で、赤ちゃんの指でも入らない程の安全柵が装備されています。
また、比較的温度が高くなる安全柵には植毛加工というのが施されていて、万が一触れてしまった場合でも熱の伝導率が低く抑えらる効果があります。
このように、少し目を離した隙に大きなヤケドをしてしまう心配も軽減されます。
お母さんは育児以外に炊事洗濯と、ずっと子供だけに構ってはいられないのでこの様な安全対策がされている器具なら安心です!!
また、過熱防止装置や転倒安全装置なども装備されていますので安全度はさらに信頼できますね。
幼児がいる家庭の暖房器具は健康も大事!
遠赤外線パネルヒーターの特徴としてものを燃やして加熱するのではないので室内を乾燥させたり空気を汚さない特徴があります。
エアコンやファンヒーターはどうしても空気を汚してしまうのでアトピーや喘息を悪化させる恐れがあります。
また、空気が乾燥する事で風邪やインフルエンザの感染のリスクもあがってしまうのです。
遠赤外線パネルヒーターの特徴は空気を暖めるのではなく、人体や床や壁を直接暖める仕組みなので温風を出しません。よって空気が乾燥しないのです。
さらに温風による気流が発生しないのでホコリが室内に舞ってしまう事もないので、吸引するリスクも軽減できます。
遠赤外線は太陽光にも含まれている安全な波長で体自体を温めてくれるの、幼児に限らず冷え性をお持ちの家族がいる家庭にもオススメです!!
幼児がいる家庭の暖房器具は節約も大事!
小さなお子さんのいるご夫婦は比較的にお若いのが一般的です。
何かとお金もかかる中で、光熱費などの生活コストをコントロールするのも大変です。
いくら遠赤外線パネルヒーターが安全で健康にも優しいからといって電気代の負担が大きいと導入に二の足を踏んでしまいます。
しかし、心配ご無用なんです。我が家も平均的な収入なのでこの部分も選択する際の重要なポイントでした。
この遠赤外線パネルヒーターはエアコンやオイルヒーターと比べて消費電力が少ないのも導入した決め手になりました。
色んなサイトで調べて消費電力と電気代を比べた結果、安く抑えられるようです。
まとめ
小さなお子さんのいる家庭で暖房器具をどれにするかって結構重要な問題ですよね。
僕が使ってみて良かったのが「遠赤外線パネルヒーター」でしたので今回ご紹介してみました。
一度、遠赤外線パネルヒーターで商品検索して検討してみて下さい。
きっと、お気に入りの一台が見つかると思いますよ!!